おうちケアの重要性は分かっているけど、具体的には何をどうすれば正解なの?そんな疑問はこの機会に一掃!
正しいケアを早速実践しましょう(*゚▽゚*)!
パッと読むための見出し!
髪が傷みにくい乾かし方ってあるの?
しっかりタオルドライ&保湿&根元から乾かすのがコツです!
髪をこすらずにタオルでしっかりと水分を取り、ヘアオイルなどで髪を保護してから、ドライヤーを20cmほど離して風邪をあて乾かします。
①タオルを頭皮に押し付けるように根元を拭き、中間~毛先はタオルで挟んで水分を吸い取る。
②アウトバストリートメントを手のひらによく伸ばし、髪の中間~毛先に優しくなじませます。
③ドライヤーの風邪を髪の根元にあてながら乾かす。うつむいて後ろから風邪をあてるとよいでしょう。
髪の傷みの原因!静電気を予防する方法はどんなの?
アウトバストリートメントや天然素材のブラシを活用しよう!
乾燥によって静電気が起こりやすくなるので、アウトバストリートメントで髪を保湿して潤いをキープ。
また、髪をとかす時は天然木材と動物の毛で作られたヘアブラシを使うと、静電気の発生を抑えることができます。
シャンプーやコンディショナーな1年中同じでもいいの?
自分の髪と頭皮に合っていれば、同じものを使っていて大丈夫です。
基本的には同じもので大丈夫ですが、乾燥が気になる時はトリートメントをプラスするなどその都度工夫を加えるとよいでしょう。
季節によって髪や頭皮の状態が変わる場合は、春夏と秋冬でアイテムを使い分けてみるとよいかもしれません。
髪が傷みにくいアレンジを教えてほしい!
ノーアイロン+保湿スタイリング+アップスタイルでダメージレス!
実は、乾燥しがちな冬はタートルネックやマフラーなどで、髪と衣服がこすれがちなんです。
そこで、保湿力のあるスタイリング剤で静電気を防ぎ、アップにまとめることで髪と衣服の摩擦を防ぐのがおすすめ♪
ヘアアイロンを使わずにアレンジすれば、さらにダメージ軽減できるんです!
保湿力のあるヘアクリームやシアバターなどを全体にもみ込み、手ぐしでポニーテールに結ぶ。ゆるく三つ編みをしてから毛束をクルンと丸めてピンで止めれば、簡単におだんごが完成です!ヽ(´▽`)/
自分でできるヘッドケアを知りたい!
簡単ツボ押しマッサージで頭部の血行をスムーズにしましょう!
湯船に浸かっているときやお風呂上がりなど、体が温まっている時に、リラックスしながら頭部をよく揉みほぐしましょう。
頭皮の血行が促進され、栄養が髪のすみずみまで行き渡ります♪
また、デトックスス効果でフェイスラインもスッキリ小顔に♪
①耳を囲むように指をおき、小さな円を描くように指の腹でもみほぐす。ゆっくりと3回繰り返す。
②指の位置を頭頂部に移動し、同様に3回。さらに後頭部に指を移動して3回もみほぐす。
③人差し指、中指、薬指を耳の後ろにあてて、円を描くように刺激。3回くり返してほぐす。
ヘアサロンでケアするメリットってあるの?
一人ひとりの髪や頭皮にあった最適なケアを提案してもらえます。
髪質や髪&頭皮に状態は、自分ではなかなか判断しづらいものなんです。
髪のプロである美容師が、それをきちんと見極めたうえで、効果的なケア剤のチョイスやメニュー提案を行うので、髪の状態をよりよく保つことができるんです!ヽ(´▽`)/
ヘッドスパにはどんな効果があるの?
頭皮環境を健やかに整え、美髪&リラックス効果が期待できます!
ヘッドスパは、頭皮の血行を促進し、汚れや余分な皮脂を取り除くケアのことです。
髪を育てる土壌=頭皮の環境を整えることで美髪を目指せるのはもちろんのこと、もみほぐしによるリラックス効果もあります。
頭皮の毛穴汚れをしっかり落とすには?
頭皮専用のクレンジング剤を使った「スカルプケア」がおすすめです!
普段のケアで落としきれなかった汚れが頭皮の毛穴に留まると、イヤな匂いが発生したり、健康的な髪が生えにくくなったりと悩みのモトになります。
頭皮クレンジングで汚れをしっかり落として、清潔で潤いのある状態に整えるメニューがおすすめ!
①髪と頭皮をすすいでから、頭皮用のクレンジング剤をまんべんなく塗布。
②じっくりともみほぐし、毛穴に残った汚れや余分な皮脂を浮かせてオフ。頭皮の乾燥やベタつきなどもケアできて、血行も促進できます。
サロンケアのタイミングは?
都合のよいタイミングでOK!定期的に通うとグッド!
カットやカラーのついでにプラスする人が多いようですが、もちろん、ヘアケアのためだけにサロンへ行ってもOK!
通い方は自由ですが、1~2ヶ月に1度を目安に、定期的に続けるにが理想的です。
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