シャンプーってどんな種類があるのか徹底調査してみた。

髪の毛のケアは毎日のシャンプーからと気づきドラッグストアに駆け込んだものの、、

「そこのおばさん!」

見知らぬ人にいきなり声をかけられました。

その時はただ単に道を聞かれただけだったのですが。。。

「お、おばさんって私のこと??(゜д゜)」

まだまだ若いと勘違いをしていましたが、若い人から見たらそう見えるのかもしれません。

私は、特別見た目が若いというわけでも、美人というわけでもありませんが髪だけには自信があったんです。

というものの、昔から髪に関しては周りの人から褒められることがよくあったんです。

でも今回のこともあるし年々、歳をとるにつれてこのまま何もケアをしなくても良いものなのか、髪のことを真剣に考えるようになりました。

現状をキープしつつ少しずつより良くしていきたいと考えるようになりました。

そこで真っ先に見直そうと感じたのは毎日のバスタイムで欠かさずに使うシャンプーです。

毎日使うものだからこそより良いものにすれば、

「もしかすると、今よりももっと綺麗になれるんじゃないかな?」

と考えました。

私は、そんな気持ちを抱いてすぐさま近所にあるドラッグストアに駆け込みました。

このあたりの店の中では、最も品揃えが豊富な店舗に出向いてみたものの、あまりにも品数が多すぎてどれを選べばいいのかさっぱり分かりませんでした。

全てを兼ね備えるシャンプーはないけど、自分に合っているものを選ぶのが大事!

結局どのシャンプーがいいのか分からずいつものシャンプーを使い続けて時が流れ、定期的に出かけているサロンに行く時期になったのでいい機会だし、思い切っていつもお世話になっている美容師さんにアドバイスを求めてみました。

すると、教えてくれたのは一言でシャンプーと言っても大きく分けると3種類に分類され、分けるために基準になっているのは洗浄成分として導入されている界面活性剤であるという点です。

具体的な種類とは

  • アミノ酸系
  • 高級アルコール系
  • 石鹸系

の3つに分けられるとの事でした。

それぞれには特徴がありどれかがずば抜けて優れているものは無いということです。

アミノ酸系については洗浄するための界面活性剤にアミノ酸を採用していて、人体に元来存在している成分だからこそ優しい使い心地であり、敏感肌の人でも安心して使えるというものです。

高級アルコール系は高級という名前が付けられているものの、穏やかな様子ではなく力強く皮脂汚れなどを綺麗にしていくイメージです。

私はデリケートな肌質なので合っていないのですが、脂分が多くてベタつきが気になる方や、ヘアセットのために毎日たくさん整髪料を塗布する方には頼もしそうです。

また、皮脂を根こそぎクリアにしてしまうので保護するものが無くなってしまうため、直射日光が強い夏場には向いていないようです。

石鹸シャンプーは低刺激なので敏感肌の人でも安心して使える

アミノ酸系と同様に実際に導入したいと考えたのが石鹸系の種類のシャンプーです。

実は、敏感肌の私は過去にシャンプーを使って腕や背中がかぶれてしまったことがあったからです。

美容師さんからもアレルギーを持っている人でも負担なく使えるのでおススメ!とお墨付きを頂きました。

石鹸系のシャンプーは、日本では古くから馴染みが深い種類なのでプレゼントとして贈っても喜ばれそうですし、価格が比較的、安価なので自分で長く使い続ける場合でも金銭的に苦しくならない様子です。

しかしこの手のシャンプーは小さなお子様も安心して使用が出来る分、余計な成分が入っていない為髪の仕上がりが、ごわつく事が懸念材料に考えられるのは事実です。

もし使用するならば、髪の傷みが少ない人や女性でも髪の毛を短くしている人であれば、この手のシャンプーでも不都合なく利用することはできそうですね!(^^♪

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